ザ・シンプソンズ シーズン 2 DVD コレクターズBOX

ザ・シンプソンズ シーズン 2 DVD コレクターズBOX 販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2005-05-27


エディターレビュー

「シンプソン家の人間のTシャツを見る日が来るなんて思ってもみなかったわ」とマージが「ダンシング・ホーマー」で言っている。ほとんどが名作である全22話のエピソードで構成される「ザ・シンプソンズ」シリーズの素晴らしい第2シーズンのうちのほんの1話だ。「ザ・シンプソンズ」は既にポップ・カルチャーのブームの1つになっていたが、2年目のスランプに苦しむどころか、因習を打破するこのアニメ・シリーズはどんどん波にのっていった。シリーズにとっての画期的な出来事としては、ゲストの声優が初めてオスカーを受賞(名前を出さず「リサのときめき」に出演したダスティン・ホフマン)、ザ・ビートルズのメンバーの初出演(「マージは芸術家」のリンゴ)、初めてハロウィーンをテーマにしたエピソード「ハロウィーン・スペシャル」、初めての回想もの(ホーマーとマージが出会う「パパとママの恋物語」)、そして初めて私を泣かせたエピソード(「迷犬S・リトルヘルパー」、訓練学校を落ちこぼれたサンタズ・リトルヘルパーとバートの最後の戯れ)などがあった。「ザ・シンプソンズ」がそのスタイルを確立したのは、このシーズンなのだ。脚本はよりシャープになり、シチュエーション・コメディのおきまりをを破壊している。「バートは命の恩人」の最後に「もしかするとこのお話に教訓はないかも知れない」とリサは言う。「そのとおり」とホーマーが同意する。「よくあることを描いただけさ」。

第1シーズンではバートがシリーズに予期せぬ成功をもたらしたスターだったが、第2シーズンではシンプソン一家が、シリーズを真にシリーズものとして確立させたのだ。。各キャラクターが最高のエピソードで、それぞれの本領を発揮した。辛抱強く一家の理性的存在であるマージは「マージの熱き闘い」でアニメ番組の暴力に対する抗議活動を繰り広げる。思いやりがあり苦悩に満ちたリサは「リサのときめき」で新しい教師にかなわぬ想いを抱く。「幻の創刊号」でバートはコミック「放射能男」の第1巻を買う金を作ろうと必死になる。ホーマーは「髪と共に去りぬ」で髪を生やした時に株を上げた。主役を食わんばかりの脇役たちのリストに加わったのはドクター・ヒバート(「命知らずのバート」)、インチキ弁護士のライオネル・ハーツ(「インチキ弁護士にご用心」で、声は名コメディアン、名コメディ俳優だった故フィル・ハートマン)、シュワルツェネッガー風のアクション・ヒーローのマクベイン(「パパとママの恋物語」)、よだれをたらした宇宙人カングとコドス(「ハロウィーン・スペシャル」)、イカれたフリンク教授(「黄昏」)たちだ。ファン必携で特典映像満載のこのDVDセットは、コミック・ショップの店長(Comic Book Guy)風に言えば、なぜ「ザ・シンプソンズ」“最高に笑える番組”なのかを示す実例だ。

おすすめ度

5点 (5点満点中)

感想

・ダメおやじはかわいい
男と犬は頭が悪いほうがかわいいと言うけれど、このシンプソンズはまさにその通りといったストーリーです。

「ったく、うちの旦那は〜」ってぼやいてる奥様もこれを見れば、その気持ちも晴れるはず。
だって、この世にホーマー・シンプソンほどのおばかちゃんはいないはずだから。

それから腹黒な方には超おすすめのブラックアニメ「イッチー&スクラッチーショー」。
こんな残虐なアニメがあっていいのか!?と腹黒い私ですら驚いてしまう内容です。

個人的には、是非この「イッチー&スクラッチーショー」のみを編集したDVDを出してほしいものです。

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