田村ゆかり *Cutie Cutie Concert* 2005 at 東京国際フォーラム

田村ゆかり *Cutie Cutie Concert* 2005 at 東京国際フォーラム 販売元:キングレコード
発売日:2006-03-08


おすすめ度

5点 (5点満点中)

感想

・さすがのゆかりん。
前作「2004SuperTimeTrip」でもライブパフォーマンスの確かさを見せつけたゆかりん。同時
に歌唱以外でもその独特の魅力に引き込まれたものだが、そんなカリスマぶりには今回さらなる磨きがかけられ
ていた。過去の作品は一通り見ているが、彼女自身のパフォーマンスもそこに集約されるエネルギーも飛躍的な
進化を続けている。会場の規模、セットの豪華さ、衣装のヴァリエーション、凝った演出、何処を取っても華や
かに洗練を重ねている。(ただし個人的には前作の三日月のブランコに腰掛けて歌った折りの淡いブルーの衣装
(髪はお団子にして、薔薇のティアラを付けていた)が特にお気に入り。今回では最初のウエディングドレス風
が可愛かった。)声優という仕事柄もあるとは思うが、年齢など超越した特別な領域にゆかりんがいることは誠
に素晴らしいこと。彼女が声優界きってのアイドル的資質の持ち主であることは疑いの余地もない。真のアイド
ル的資質が放つ光彩とは、その物理的な距離がある領域を超え決定的に縮まることで、インフレーション的に高
まるのではないか。周囲を巻き込み強力に牽引する魅力はvisibleな要素など軽々跳び越えたところにあ
り、優れた才能の無類のミューズとして機能することも含め、内外のエネルギーを結集させる起爆装置になりう
るカリスマ。それこそが正統なるアイドルの資質ではないのか。それを確認する意味でも間近でゆかりんのパフ
ォーマンスに触れてみたい気はした。恥じらいを見せつつも観客との距離を埋めてしまう彼女独特の語り口は、
「場」を共有することでその真の味わいも感受できそうな気がする。彼女に引っぱられ観客までもが進化を遂げ
ているという印象を(過去の映像と見較べて)今回受けたことは、ゆかりんの牽引力・浸透力を示しているよう
に思う。それと今回商品パッケージやブックレットがお洒落で可愛くなっているので手に取った満足感も高い。

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