立喰師列伝 コレクターズセット (初回限定生産)

立喰師列伝 コレクターズセット (初回限定生産) 販売元:バンダイビジュアル
発売日:2006-09-22


エディターレビュー

戦後の昭和、そこには立食いソバ屋などの飲食店を戦慄させた立喰師たちが歴史の闇で暗躍していた。やがてファーストフードという巨大システムが台頭してくるが、そいれもまた立喰師たちによって崩壊していく…。『イノセンス』などの押井守監督が、その創作の原点ともいえる立喰いの世界をモチーフに、通常のアニメとは異なる“スーパーライヴメーション”なる新手法で描いた問題作。数々の立喰師たちが繰り広げる驚異の笑いを通して、ここでは究極ともいえる昭和思想史が紡がれている。その語り部は山寺宏一で、上映時間のほとんどナレーションで語り続ける彼の存在もまた驚異。ある意味、押井ファンのリトマス試験紙ともいえる作品だが、その世界観に身を委ねてしまえば心痛くも気持ちよいこと、この上ない。

おすすめ度

5点 (5点満点中)

感想

・押井守さんはなんと幅の広い方なのだろう
押井守さんというとやはりゴースト イン ザ シェルなどの作品を反射的に思い浮かべてしまいますが、今作はちょっと違う。
とてもリアリティーのある画像なのだが、コミカルな描写でテンポ良くストーリーが展開されていきます。(この文章の意味するところは、実際に本編をご覧いただくと良くわかっていただけるかと思います。)
そして、同時進行で語られるナレーション、これがいいんです。とても難解なことを語っているようでどこか笑いを誘うセリフをボソッとつぶやいたりしてとても面白いです。
すごく楽しい作品でした。
押井守さんの幅の広さを感じてしまいました。

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