攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society 販売元:バンダイビジュアル
発売日:2006-11-24


エディターレビュー

1秒ごとがかけがえのない、夢の続き。濃厚なセリフ劇、緊張感が極まるアクション、そしてサイケデリックな電脳ダイブ。様式美ともいうべき、洗練された映像にじっくりと酔いしれたくなるテレビシリーズ『攻殻機動隊Atand Alone Complex』のまさかの続編。素子を失って孤独感まるだしなバトーの帰還もうれしいが、なによりも驚きは、あの生身で気が弱かったトグサが一部擬体化、そして公安9課のリーダーになっていること! 素子なきあとの9課の変化と成長、そして素子の帰還が描かれる、開いた環を閉じる物語。シリアスでディープな作品だけに、なんども見返して楽しみたい1作。ところどころのメイドロボや素子の水着姿などサービス過剰なカットも、見どころのひとつ!?

おすすめ度

5点 (5点満点中)

感想

・神山監督は真面目だ。
stand alone complex シリーズもそうですが、神山監督の作品は、
日本が抱える社会問題を真正面から捉えてるんですね。しかも、娯楽性を失わずに。

今の日本は、問題山積みなのにそれを見て見ぬフリしていると思うのですよ。
巷に溢れる作品も、目先の利益ばかり追求した姑息な二番煎じやら、コピーやら、
安上げな続編やらが目に着きます。

そういう作品群とは比較にならないです。
詳しくは書きませんが、本作品も「日本社会」自体が最大のテーマだと思います。
神山監督は決して目を逸らさず、それを作品化したのだと思います。
最初はスローテンポだと感じましたが、最後は圧倒的で納得でした。
神山監督は真摯だな、というのが一番の感想でしょうか。

この作品を通じて日本社会を再考する機会になるといいなと思います。自分を含めて。

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